社長あいさつ
中山運輸機工は一般区域貨物自動車運送業として1976年に創業し、数年後には機械器具設置工事業の許可を取得いたしました。当社の強みである「運搬から据付までの一貫したサービス」を提供するため、安全作業・ 安全運行を念頭に日々、業務に取り組んでおります 。 昨今、医療機器や航空機分野にも着手し、生産設備の運輸、据付工事を通じて、多種多様なものづくりを支え 、社会に貢献させていただいております。大型プレス機や半導体生産設備などで蓄えた経験を生かし、高い技術力と優れた設備力で、お客様のニーズにお応えし、さらなる躍進を目指して、私たちはこれからも努力をしてまいります。
代表取締役 山本英幸
企業理念
一、 ハイと言う素直な心
何時でも素直な気持ちで行動しよう 人に言われてイヤイヤ動くより、自ら進んで行動しよう。
一、 すみませんと言う反省の心
言い訳せずに自ら反省し行動しよう 常に反省し自己の改革を図り、同じ失敗を繰り返さないようにしよう。
一、 ありがとうと言う感謝の心
常に感謝の気持ちを持って行動しよう 自己を過信する事無く謙虚な気持ちで行動しよう。
行動指針
一、 常に安全第一を念願に行動しよう
一、 規則・基本・ルールを守った行動しよう
一、 常に危険を予知した行動しよう
輸送安全マネジメント
事故防止のための安全方針
輸送の安全と品質向上は、経営の根幹を成す最重要課題であり、経営者並びに全従業員が適切且つ、継続的に取り組み、社会的責任を果たす。安全目標計画
- 休業及び不休災害(労災事故)ゼロ
- 重大人身事故(第一当事者)ゼロ
- 業務上疾病 ゼロ
目標達成のための具体的計画
- 運行前点呼の確実な実施、安全教育の充実・強化、事故事例の水平展開
- 安全輸送会議でのヒヤリ・ハット・キガカリ共有、グループ討議によるKY訓練
- 適切な運行計画と休日取得、健康診断結果に対する健康指導
安全マネジメント取組施策
- マネジメントの本年度計画作成・掲示
- 安全衛生管理計画書を作成し、労働基準監督に提出
- 社内安全講習会の定期開催を計画、実施(毎月開催)
安全に関する周知徹底方法等
- 安全リーダーとして各部門長より、朝会でヒヤリハット体験報告を行い、周知徹底を図る。
- 安全輸送会議時に、議題に取り上げ、再発防止を踏まえ、周知徹底を図る。
- 安全管理版で、当月の交通事故及び労働災害の発生状況を掲示管理し、緑十字によって全従業員への周知徹底を図る。
取組施策についての事例
- 安全行動3か条の毎日唱和と周知徹底(安全第一、規則遵守、危険予知)
- 運転記録証明書の取得(過去5年間の個人別事故違反履歴)
- 当番制にてアルコールチェックを全社員実施